昨夜の熊本けいりん杯デジタルアワード実行委員会のテーブルの端っこでちょっとだけ話題にしたこと。
「競輪場のトイレを綺麗にし、緑を増やし、アイスクリームを無料提供してもそれはハード面を整備に過ぎず、人はそれに好感は持ちこそすれ、共感しはしない。ソフト面を強化する、すなわち競輪という競技のヒストリーや選手のストーリーを工夫し計算された見せ方(魅せ方)で表現し伝えなければ本当の関心は得られない。」という守部さんの指摘。
管理する側はハード整備の計画は熱心に作るけど、ソフト整備って???
ここは勉強せにゃいかん!