アジア撤退企業に共通する「日本式マネジメント」の時代錯誤
岡田兵吾氏
http://diamond.jp/articles/-/90060
(抜粋)
「5-15の法則(Five Fifteen Rule)」・・・ビジネスのメールや報告は5分で書き、15分で読めるものにする
「スポーツでの声出し」のように、威勢よく、シンプルに、そして毎日、声に出して部下を褒める
「仕事の工数管理」を、「1時間」もしくは「日」単位で行なっている日本企業がある。グローバル社会での工数管理単位は「週」か「月」。仮に毎日30分かかったとして、一般的な会社員の年間出社日数を260日とすると、1年で130時間を仕事工数の数値化のために使っていることになる。