今日の西山中VSブレイズ。
気になるプレーが。
相手9番にアプローチする西山中CB3番。
このあと何が起こったかというと、9番に抜かれてシュートを打たれてしまう。
そんな最悪の状況を発生させないために2つの方策がある。
(1)もう1枚のCBがカバーリングポジションを取り、チャレンジアンドカバーを行う。この時、開いている相手ウィングやサイドハーフをケアしつつ、両SBも内側に絞り、DFライン全体でカバーし合い、ゾーンで守る。
(2)中盤の底(=アンカー)を配置しておいて、CBが飛び出すことの無いようの、バイタルエリアの守備を任せてしまう。
自分としては、アンカーを置いたシステムのほうが安定感があって好ましいのだが、ボランチ2枚が相手陣に入り、襲いかかっていくような攻撃を好む方には消極的に映るかも・・・。