崇城大学の星合先生が1998年から考え続けていたという「地域コミュニティブランド」のコンセプト。
従来型のモノを売り、サービスを売るためのマーケティングやブランディングは大事にしながらも、それらの商品やサービスを生み出すためのプロセスに名前をつけることが大事と説いてくれた星合先生。
曰く、モノやサービスのブランディングは、いわば氷山の海面から見えている部分をどうするかという話。肝の部分は、実は見えない海面下の氷山の部分で、ここを「1ホップ先のアイドル」らを巻き込み議論を尽くし、その活動に名前をつけてブランディングすべきということ。
久しぶりに頭を殴られた感が有りました。