化粧、見なり、装飾品・・・。
社会生活を行う人間だからこそ、そういう他者に対して自己の優越性やアイデンティティをアピールする行為は必要だと思う。しかし、本当にそうかと自分に問うと、「ほどほどに」という程度の感覚。
装飾、ピアシング、タトゥーなど、装飾の方法も多様化してきた。それらを一切合切拒絶するわけにもいかないけれど、文化や地域環境、家庭環境によって異なる感覚、異なる印象があり、異なるルールが存在するだろう。そのルールに従うもよし、従わないもよし、変革を試みるもよし。
そうやって文化やルールは再構成されていく。永遠に。
ただ、俺はピアスもタトゥーも認めない。以上。(笑)